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赤ちゃんが寝起きに二重になる理由は?二重になる目、ならない目の特徴も【画像】




 

愛する我が子の愛らしい目元。

一重まぶたもパッチリ二重まぶたも、どちらも個性があってとっても魅力的ですよね。

「うちの子は普段一重なのに、寝起きだけ二重になっていることがある!」と不思議に思ったことのある親御さんも多いのではないでしょうか?

 

この記事では、

  • 赤ちゃんが寝起きに二重になる理由は?
  • 赤ちゃんが二重になる目の特徴
  • 赤ちゃんが二重にならない目の特徴
  • 赤ちゃんの二重はいつから?
  • 赤ちゃんの二重に関する口コミ

についてまとめています。

 

ココに注意

このブログ記事は情報提供のみを目的としており、医学的なアドバイスを提供するものではありません。医療的なアドバイスが必要な場合は、医師に相談してください。

 

 

赤ちゃんが寝起きに二重になる理由は?

 

多くのママたちが経験したことがあるのが、「普段は一重なのに、眠いときや寝起きのときだけ二重になっている」という不思議な現象です。

確かに、眠いときはまぶたが重く、寝起きはむくみがちなはず。

しかし、なぜこのような二重になるのでしょうか?

 

赤ちゃんが寝起きに二重になる理由は、主に以下の3つと考えられます。

 

ポイント

  • 目の周りの筋肉: 眠いときや寝起きは、目の周りの筋肉がリラックスし、まぶたを持ち上げる力が弱くなります。そのため、二重になりやすくなります。
  • むくみ: 寝ている間に顔全体のむくみが取れ、まぶたも自然に二重になることがあります。
  • まぶたの状態: 眠いときや寝起きは、まぶたの皮膚が薄くなり、柔軟性が増すため、二重になりやすくなります。

 

寝起きの赤ちゃんが二重になった!実際の画像

 

実際に寝起きの赤ちゃんが二重になった時の画像を見てみましょう。

 

▼こちらは通常時の目(生後1か月)

赤ちゃん寝起き二重2

 

▼こちらは寝起きの目(生後1か月)

赤ちゃん寝起き二重1

 

通常時は比較的重めの一重に見えますが、寝起き時にはくっきりとした二重になっています!

 

▼こちらは通常時の目(2歳)

赤ちゃん寝起き二重4

 

▼こちらは寝起きの目(2歳)

赤ちゃん寝起き二重3

 

こちらも寝起きはくっきりした二重が浮かび上がっています!

 

このように、寝起きだけ二重になる現象があるようですね!

 

寝起きの二重は将来二重になるサイン?

 

寝起きだけ二重になるのは、目の周りの筋肉がまだ発達段階にあり、寝ている間にまぶたのむくみが取れるためと考えられます。

 

寝起きだけ二重になるからといって、必ず将来二重になるわけではありませんが、二重になる可能性は高くなります。

 

 

 

 

赤ちゃんが二重になる目の特徴

赤ちゃんが将来二重になる「目の特徴」はあるのでしょうか?

二重になるかどうかは、遺伝や目の周りの筋肉の発達などによって決まります。

一般的に、以下のような目の特徴を持つ人は、二重になる可能性が高いと言われています。

  1. 蒙古襞の有無
  2. 目の大きさ
  3. 親の目の形

蒙古襞の有無

 

蒙古襞(もうこひだ)とは、目頭が皮膚で覆われている状態のことを指します。

この蒙古襞が無い目の方が、二重になりやすいと言われています。

 

 

一方で蒙古襞がある人でも、成長とともに蒙古襞が薄くなり、二重になる可能性があります。

 

 

目の大きさ

 

幅や開き方など、目そのものが大きい人は、まぶたの皮膚が薄く、二重になりやすい傾向があります。

日本人の場合、平均的な目のサイズは横幅が2.7から3㎝、縦幅が1㎝程度といわれているようです。

 

日本人の場合、目を開いた時の平均的なサイズは横幅が2.7~3㎝、縦幅が1㎝程度といわれています。
ただ、これは体型が大きい方も小さい方も一様に測った場合の平均値で、例えば男女別に比較をすると男性の平均値の方が女性の平均値よりも大きくなり、男性は横幅の平均が2.9㎝程度の一方、女性は2.7㎝程度といった調査結果もあります。

そのため、単純にこの平均値よりも大きければ「目が大きく見える」という事にはならず、顔の輪郭や鼻など他のパーツとのバランスで小さいか大きいかという印象が決まる事となります。
(出典:https://www.shiromoto.to/ct/eye/column/001.php)

 

親の目の形

 

両親が二重まぶたであれば、子どもも二重まぶたになる可能性が高いと言われています。

いわゆる優性遺伝ですね。

しかし、日本人は一重まぶたの遺伝子を持つ二重まぶたもいるとのことで、両親が二重でも一重になるケースもあるようです。

 

 

その他、二重になりやすい目の特徴として下記もあげられます。

ココがポイント

  • まぶたの脂肪が少ない
  • まぶたの皮膚が薄い
  • 目の周りの筋肉が発達している

 

赤ちゃんが二重にならない目の特徴

赤ちゃんが二重にならない目の特徴はどのようなものなのでしょうか。

二重になるかどうかは、遺伝や目の周りの筋肉の発達などによって決まります。

一般的に、以下のような目の特徴を持つ人は、二重になる可能性が低いと言われています。

 

  • 蒙古襞が強い
  • 目が小さい
  • 親がどちらも一重

 

蒙古襞(もうこひだ)とは、目頭が皮膚で覆われている状態のことを指します。

蒙古襞が強い人は、まぶたの皮膚が厚く、二重になりにくい傾向があります。

 

また目が小さい人は、まぶたの皮膚が厚いことが多く、二重になりにくい傾向があります。

 

更に、両親がどちらも一重まぶたであれば、子どもも一重まぶたになる可能性が高いようです。

 

その他、二重になりにくい目の特徴は下記があげられます。

ココがポイント

  • まぶたの脂肪が多い
  • まぶたの皮膚が厚い
  • 目の周りの筋肉が発達していない

 

赤ちゃんの二重はいつから?

赤ちゃんの二重はいつからわかるのでしょうか?

 

赤ちゃんの二重は、生後3ヶ月頃から徐々に定着することが多いとされています。

また3歳頃になってもまだ一重まぶたの場合、将来二重になる可能性は低くなるようです。

しかし、二重になるタイミングには、下記の通り様々なパターンがあります。

  • 生後3ヶ月頃から寝起きの二重が定着してきた
  • 3歳になる頃にある日突然二重になっていた
  • 一重と二重を繰り返し、小学生になる頃やっと二重が定着した

いつから二重になる、とは一概には言えないのかもしれません。

 

赤ちゃんの二重に関する口コミ

 

赤ちゃんの二重に関する口コミをまとめています。

 

 

 まとめ

この記事では

  • 赤ちゃんが寝起きに二重になる理由は?
  • 赤ちゃんが二重になる目の特徴
  • 赤ちゃんが二重にならない目の特徴
  • 赤ちゃんの二重はいつから?
  • 赤ちゃんの二重に関する口コミ

についてまとめました。

 

 

 

二重になるかどうかは、遺伝や目の周りの筋肉の発達などによって決まります。

寝起きの二重は将来二重になる可能性のサインですが、必ず二重になるわけではありません。

 

 

二重でも、一重でも、子どもの個性を受け入れることが大切です!

ありのままの可愛さを見つめてあげたいですね!

 

 

 

  • この記事を書いた人
フレンチぶる

おはる

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