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ジム初心者で恥ずかしい女性向け対策3選！初めて＆1人でもおすすめなメニューも




夏は薄着になり体のラインが気になる季節ですよね。

走りたい、筋トレしたいと、ジムへの入会を考える人もいるのではないでしょうか。

でも、ジム初心者でなんとなく通うのに抵抗がある、運動しているところを見られるのが恥ずかしいという人もいるでしょう。

今回は、現役フィットネスジムインストラクターの私が、ジム通いビギナーさん＆1人でもおすすめメニューを紹介します！

この記事は、

  • ジム初心者で恥ずかしい女性向け対策3選！
  • 初心者の女性向け／初めて＆1人でもおすすめなメニュー
  • ジム初心者の女性向け／必須の持ち物や服装について

についてまとめています。

ポイント

この記事はこれまで50人以上に指導経験のある現役インストラクターが執筆しています。

ジム初心者で恥ずかしい女性向け対策3選！

ジム初心者だし、人の目が気になってなんだか恥ずかしい…と思う人もいるかもしれませんね。

そんな人のために、ジムに抵抗なく通えるポイントを3つ、ご紹介します！

  1. レディースエリア（女性専用エリア）のあるジムを選ぶこと
  2. 体のラインを拾わないトレーニングウエアを着ること
  3. 初心者に優しいジムを選ぶこと

①レディースエリア（女性専用エリア）のあるジムを選ぶ

ジムのインストラクターをしていてよく受ける悩み相談の1つが、「男性に運動している姿を見られたくない」ということです。

確かに、ジムは薄着になりますし、体型を気にしている人にとっては気になるところですよね。

そういう場合は、レディースエリアのあるジムを選べば良いと思います。

レディースエリアなら男性の目を気にせず運動ができますし、もちろん周りもみんな女性です。

体型が分かりやすかったり露出の多いウエアでも、女性ばかりの環境なら気になりません。

また、ジムによっては女性更衣室とレディースエリアが直通で、男性の目に触れることなく行き来できたり、共有エリアよりも少しマシンが小さめに作られていて小柄な女性でも使いやすい、等の利点がある場合もあります。

オプションで別料金の可能性はありますが、レディースエリアを利用するというのは良いと思います。

体のラインを拾わないトレーニングウエアを着る

トレーニングウエアというと、ピタッとしたタンクトップにスパッツのような、いかにも運動します！というウエアを想像する方もいると思いますが、みんながみんなそうではありません。

例えば通信販売のサイトで「ジム ウエア 体型カバー」と検索すると、体型をカバーしつつ運動がしやすいウエアがたくさん出てきます。

かわいいウエアは気分も上がりますね！

 

③初心者に優しいジムを選ぶ

気になるジムがあれば、一度見学に行ってみましょう。

その際、以下のことについて聞いておいた方が良いでしょう。

  • 初心者が多いのか経験者が多いのか
  • みんなどんな格好で来るのか
  • 混む時間帯
  • 入会から〇か月は退会できない、退会できるとしても違約金がかかることはあるのか
  • オプション含む料金形態
  • オリエンテーションの有無

初心者さんであれば、入会後のオリエンテーションの内容がどの程度充実しているかは確認必須です。

無料でやってくれるのか、一対一の対応なのか、時間は決まっているのか等確認した方が良いです。

初心者さんの場合、オリエンテーションをしっかりやってくれないと、マシンの使い方やどの程度の負荷でどんなトレーニングをしたら良いか等わからないまま始めることになってしまい、効果を得られなくて辞める、ということになりかねません。

ジム側としても長く利用してくれた方が良いはずなので丁寧に教えてくれるはず。

見学の際に聞きたいことは全て聞きましょう。

また、インスタグラムでジムの集客をしているところもあります。

こんなオプションがあるよ、無料体験会やってるよ、オリエンテーションはこんな感じだよ、とアピールしているところもあるので、見てみるのも良いかもしれません。

初心者の女性向け／初めて＆1人でもおすすめなメニュー

初心者の女性だとどんなメニューを行えばよいか悩んでしまうこともありますよね。

ここでは初めてだったり、1人でもおすすめのトレーニングメニューをご紹介します。

初心者の女性向け/初めて＆1人でもおすすめなメニューは以下のとおりです。

ポイント

  • もも・お尻の運動→10～15回を2～3セット
  • 背中の運動→10～15回を2～3セット
  • お腹の運動→10～15回を2～3セット
  • 胸の運動→10～15回を2～3セット

筋力アップ・シェイプアップが目的であれば、トレーニングの頻度は以下のとおり。

ポイント

週2・3回の運動を15回×3セット

このくらいが効果的と言われています。

毎日トレーニングをするよりも、週2・3回がベスト。筋肉は72時間の超回復が必要であるため、体を休ませながらの運動をおすすめします。

トレーニングの順番としては、このようにしていただくと効果的です。

ポイント

ストレッチ→筋トレ（鍛えたい部位）15回×3セット→有酸素運動→ストレッチ

また、よく女性のお客様に聞かれるのが「お腹をへこませたいけどどうしたらいいの？」「くびれをつくりたいけどどのマシンがいいの？」等、お腹まわりについての質問です。

これについて質問された際はこう答えています。

ポイント

お腹だけ鍛えてもお腹はへこみません！

お腹をへこませるには背中も鍛える必要があります。

背面の筋肉で前面の骨格が引き上げられると、背すじが伸びて胸が張り、お腹のへこみを維持できます。

（引用：腹をへこませるには背中を鍛えるといいってホント？ （2ページ目）：Goodayクイズ：日経Gooday（グッデイ） (nikkei.co.jp)）

これは知らない人が多いのではないでしょうか？私もジムのインストラクターをするまで知りませんでした。

ジム初心者の女性向け／必須の持ち物や服装について

ジムに行くのに必須の持ち物についてご紹介します。

ウエアやタオル、水分はみなさん持っていくと思うのですが、私がお客様を見ていて便利だなと思うのはこの2つです。

ポイント

スマホとスパバッグ

スマホは、アプリやメモ等にトレーニング内容を記録するために必須です。

自分の日々のトレーニング内容を把握することで、「1か月前より重い重りでマシンがあがるようになった」「最初は2キロしか走れなかったけど5キロ走れるようになった」等、自分の成長が数字でわかるので管理しやすくモチベーションアップにつながります。

 

スパバッグもあると便利です。スマホやタオル、会員証や車のカギ等を小さめのバッグに入れておくとマシンを使っている時まとめて足元に置いておけるので重宝します。

有料ロッカーやフリーロッカーがあるジムもありますが、貴重品を持ち歩きたい人は是非準備してください。

また、ジムは床が汗で濡れている場合があるので防水のスパバッグが良いでしょう。

 

まとめ

フィットネスジムのインストラクターが考えた、ジム初心者で恥ずかしい女性向け対策3選と初めて＆1人でもおすすめなメニュー、いかがでしたか？

わからないことがあればインストラクターに聞きながら、楽しいジムライフをお過ごしください！

この記事は、

  • ジム初心者で恥ずかしい女性向け対策3選！
  • 初心者の女性向け／初めて＆1人でもおすすめなメニュー
  • ジム初心者の女性向け／必須の持ち物や服装について

についてまとめました。

 

 

 

 

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フレンチぶる

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