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スラムダンク映画はひどい？面白すぎる？不評・好評それぞれの感想・評判まとめ




一昨年公開され大ヒット、一躍話題となった映画「THE FIRST SLAM DUNK」。

「ひどい」や「面白すぎる」など様々な声が聞こえてきますが、実際はどうなのでしょうか？

不評・好評それぞれの感想・評判をまとめました！

この記事では

  • スラムダンク映画はひどい？つまらない？など不評な感想・口コミ
  • スラムダンク映画が面白すぎる！最高傑作！など好評な感想・口コミ
  • スラムダンク映画の評判まとめ
  • スラムダンク映画の作品概要

についてまとめています。

 

 

スラムダンク映画はひどい？つまらない？など不評な感想・口コミ

 

スラムダンク映画はひどい？つまらない？など不評な感想・口コミをまとめました。

 

マイナスな意見は少なかったですが、声優がひどいとの声やテンポが悪くつまらないという声がありました。

 

スラムダンク映画が面白すぎる！最高傑作！など好評な感想・口コミ

 

スラムダンク映画が面白すぎる！最高傑作！など好評な感想・口コミをまとめました。

 

好評の意見が多く、あまり知らない人が見ても面白い！という意見が多くありました。

 

スラムダンク映画の評判まとめ

 

スラムダンク映画の評判をまとめたいと思います。

 

観た方の口コミを見る限りでは、好評な意見の方が多かったですが、一部不評な意見もありました。

 

不評だった点

  • 注目度と期待が高すぎた
  • 過去のアニメシリーズから声優を一新した
  • 原作へのリスペクトを欠いていると捉えられた

 

スラムダンクは今なおファンの多い人気漫画が原作ということで、世間からの注目度と期待が非常に高かったようです。

その為、その期待を超えてこなかったと感じた方もいたようです。

 

更に、声優陣を一新したことや、映画版制作者のインタビューの中に原作へのリスペクトを欠くような発言があったことから度々批判が集まっていました。

 

 

ですが上映開始後は口コミによる絶賛に次ぐ絶賛がネガティブな反応を覆し、さらなる動員の後押しとなりました。

 

好評だった点

  • ドラマパートに見える重厚なストーリー
  • 試合パートのスピード感・臨場感
  • こだわり抜かれた音や映像

 

物語は主にドラマパートと試合パートが交互に出てくる形で進んでいきます。

ドラマパートは井上雄彦先生の『リアル』の作中に見られるような重厚な人間の物語であり、重苦しい現実生活の中に救いの光を求めてあがく人間の生きざまが描写されています。

試合パートはNBAに迫るスピード感と臨場感で見応えがあるようです。

原作そのままの絵が動いているという衝撃、3DCGだからこそ「空間」で表現される試合の迫力、こだわり抜かれた「音」の表現など、絶賛のポイントは多岐にわたります。

口コミでは原作を知らない人でも楽しめるとの声が多く上がっていましたが、原作ファンにしか感じられない感動もあり、原作ファンにこそ見て欲しい作品のようです。

 

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スラムダンク映画の作品概要

スラムダンク映画の作品概要は以下の通りです。

名称THE FIRST SLAM DUNK
製作年2022年
時間124分
配給東映
劇場公開日2022年12月3日
監督/原作/脚本井上雄彦
出演仲村宗悟(宮城リョータ)ほか

大人気となったバスケットボール漫画「スラムダンク」の原作が最終回を迎えて26年半を経ての映画公開となりました。

原作者の井上雄彦さんが自ら監督・脚本を手がけることでも話題となりました。

原作はアニメ化もされましたが、新たに湘北高校がインターハイに出場後の、絶対王者である山王工業との対戦を描いています。

2022年12月3日の公開から23年8月31日の終映まで約9カ月間のロングラン上映となり、興行収入は国内歴代13位となる157億円を突破する大ヒット作となりました。

第46回日本アカデミー賞の最優秀アニメーション作品賞を受賞しています。

 

まとめ

この記事では

  • スラムダンク映画はひどい？つまらない？など不評な感想・口コミ
  • スラムダンク映画が面白すぎる！最高傑作！など好評な感想・口コミ
  • スラムダンク映画の評判まとめ
  • スラムダンク映画の作品概要

についてまとめました。

不評な意見もありましたが、好評な意見が圧倒的に多く、面白い映画である事がわかりました。

ドラマパートは『リアル』のような重厚な人間の物語、試合パートはスピード感と臨場感で見応えがあるようです。

原作を知らなくても楽しめますが、原作フォンにこそ見て欲しい作品との事でした！

 

2024年8月13日から復活上映が決定したため、見逃した方はぜひチェックしたいですね！

 

  • この記事を書いた人

RINA

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