【プロ野球2024】ホームランが少ないのはなぜ？飛ばないボールについても

野球の醍醐味と言えば、ホームランですよね！

しかし、今年のプロ野球は、ホームランが少ないと言われています。

その結果、投高打低になり、ロースコアゲームも多く、試合時間も短くなっています。

なぜ今年はホームランが少ないのでしょうか。

今回はホームランが少ない原因や選手、ファンたちの声を調査しました。

この記事では

についてまとめています。

【プロ野球2024】ホームランが少ないのはなぜ？

なぜ今年はホームランが少ないのでしょうか。

その原因の一つとして、投手の能力や技術が上がったからなのではないかと推測されます。

近年、日本人ピッチャーも世界から注目されるようになり、日本人ピッチャーがメジャーリーグに挑戦する機会が増えました。

今永昇太
7回被安打2四死球2奪三振10自責1のHQS
6回2アウトまでノーヒッター
今日はイケると思うほどキレキレ

今永見てると｢ライン出し｣の効果がめちゃめちゃわかりやすいな
同じ軌道から真っ直ぐ･チェンジアップ･スライダーが飛んできたらそりゃクルクル回る
pic.twitter.com/FPxvTnX9h3

— ted2(2023) (@ted2_2023) July 22, 2024

千賀滉大＆藤浪晋太郎
AAAで日本人リレーが実現
メジャーで観たい！#藤浪晋太郎　#千賀滉大
pic.twitter.com/ifiLJgJTo0

— keisuke (@keisuke85570781) July 15, 2024

また、10年前のNPBの平均球速を比較してみると

10年前と比べると、平均球速が約5㎞上がっていました。

ペンギン

近年150㎞を投げるのが当たり前になってきているよね！

投手の能力や技術が上がっているため、ホームランが少ないのかもしれませんね。

飛ばないボールとは？統一球について

今年ホームランが少ないのはボールが飛ばなくなったからとも言われています。

実際に試合をしている選手たちの声やプロ野球を観戦しているファン達の反応をまとめました。

プロ野球の統一球について

NPBでは公平性を期すため、統一球が使用されています。

統一球

プロ野球におけるボールの規格を統一するため、また飛距離を抑えるために、社団法人日本野球機構(NPB)が導入した公式使用ボールのこと。ミズノ株式会社1社による独占供給であり、2011年度より12球団全てで採用された。

引用元：コトバンク

飛ばないボールについての選手たちの声

実際に試合をしている選手たちも去年との違いを感じているようです。

飛ばないボールについてのプロ野球ファンの反応

プロ野球を観戦しているファンは飛ばないボールについてどう感じているのでしょうか。

調べてみると、SNSでファンが飛ばないボールにについて投稿していました。

これでも入らんのは飛ばないボールすぎるやろ#佐藤輝明
pic.twitter.com/2pRt4cwEqL

— 虎ファンあっきぃ🐯 (@hanshin_fam) July 14, 2024

やはりファンが見てもボールが例年より飛ばないと感じているようです。

投高打低つまらないの声も

2024年はホームラン数が少ないだけでなく、各打者の成績も例年に比べて落ちています。

現在、3割バッターは両リーグ合わせて5人だけです。

それに比べて投手はノーヒットノーランや完封勝利が多いように感じます。

今年のプロ野球は全体的に投高打低で、ロースコアになりやすく試合時間も短いです。

投高打低が目立つ今シーズンのプロ野球にファンたちはどう思っているのでしょうか。

投高打低はつまらない
打高投低じゃないとね
何で3割打者がこんなに少なくなったんだろう

— 野球旅鉄ノッキー (@KyutetsuGtou) June 27, 2024

やっぱ野球は点とってナンボですよ…🥺

投高打低は少しつまらない🥺

— アラケン (@repees134) July 24, 2024

投高打低のプロ野球がつまらないという意見が多いです。

今シーズンも残りわずかですが、最終的な打撃成績も気になりますね。

まとめ

この記事では

についてまとめました。

飛ばないボールは選手たちの成績にも関わってきます。

NPBが今年からボールを変えた可能性は低いですが、明らかにホームランが少ないと疑ってしまいますね。

シーズン終了後の順位に注目が集まりますが、今年は打撃成績も話題になりそうですね。

シーズンは後半戦に入りますが、選手たちの頑張りに期待しましょう。