パリオリンピック

永山竜樹は誤審で負けた?断言できない理由やネットの反応も【パリ五輪柔道】




パリ五輪柔道で起きた永山竜樹選手の「誤審」騒動。

SNS上では様々な意見が飛び交い、一体何が起きたのか、なぜこんな判定になったのかと疑問に思っている方も多いのではないでしょうか?

この記事では、永山竜樹は誤審で負けた?断言できない理由やネットの反応も【パリ五輪柔道】

  • 永山竜樹は誤審で負けた?
  • 永山竜樹の誤審が断言できない理由とは?
  • 永山竜樹の誤審騒動に関するネットの反応

についてまとめています。

 

永山竜樹は誤審で負けた?なぜ「誤審」と言われているのか?

パリ五輪の柔道に出場した永山竜樹選手。

永山選手は準々決勝で、相手選手に絞め技をかけられ、主審が「待て」をかけたにも関わらず、数秒間絞めが続いた後に一本負けを宣告されました。

この「待て」の後に絞めが続いたという点が、多くの視聴者や選手から「誤審」と指摘されている主な理由です。

アスリートゲストとして解説を行っていた、

過去五輪2連覇を果たしたメダリスト大野将平さんも審判がまずかったと意見を述べていました。

「待てのあと5秒ほど絞め続けられていたので、永山選手としては納得のいかない結果

「やはり失神してしまったということで一本負けですね。待てかかっていただろという声も聞こえましたが…」

「やはり待てがかかってからどうなっていたかですが。もう選手、審判が畳の下に下りていることが覆ることはないのかなと思います」

オリンピックが開始されて早々にこのような疑惑の判定があったことは非常に残念ですね。。

なぜ「誤審」と断言できないのか?

一方で、「誤審」と断言できない理由も存在します。

柔道のルール上、一度「待て」がかかると試合は中断し、技をかけ続けることは禁止されています。

しかし、審判の判断は最終的なものであり、映像判定などによって覆ることは容易ではありません。

今回の騒動は、柔道の競技における審判の判断の難しさや、その透明性の重要性を改めて浮き彫りにした形です。

SNSの発達により、瞬時に世界中に情報が拡散される現代において、スポーツ界における判定のあり方について、たくさんの議論が行われるのも近年の五輪ならではですね。

永山竜樹の誤審騒動に関するネットの反応

永山竜樹選手の誤審騒動に関するネットの反応をまとめています。

 

誤審を主張する意見

  • 「待て」の後に絞めが続いたのは明らかで、明らかに誤審だ
  • 国際大会でこのような判定が出ることは信じられない
  • 審判のレベルが低い
  • 日本の選手が不利な判定を受けた
  • ビデオ判定を導入した意味がない
  • 国際柔道連盟は厳正な調査を行うべき

その他の意見

  • 「待て」の判断は主審の裁量であり、覆すことは難しい
  • 映像だけでは状況が全て把握できない
  • 握手拒否は良くない
  • 切り替えて欲しい
  • 世界のスポーツになった以上しょうがない

 

まとめ

この記事では、

  • 永山竜樹は誤審で負けた?
  • 永山竜樹の誤審が断言できない理由とは?
  • 永山竜樹の誤審騒動に関するネットの反応

についてまとめました。

 

非常に悔しい結果となりましたが、不屈の精神で3位決定戦に臨む永山選手。

なんとしてもメダルを獲得して欲しいです…!

 

  • この記事を書いた人
フレンチぶる

おはる

◆useful=役に立つをテーマにお得情報やお役立ち情報を発信します◆

-パリオリンピック